2020年2月13日 17:13
カプコンは、100万本以上売れたソフトを販売本数順に掲載する「ミリオンセールスタイトル」において、2019年12月31日時点のデータを発表した。
それによれば、2019年1月発売の『バイオハザード RE:2』がオリジナル版『バイオハザード2』の販売本数を上回ったことが確認できる。
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(画像は株式会社カプコン「ミリオンセールスタイトル一覧」より)
カプコンは2019年12月に、『バイオハザード RE:2』が全世界で500万本のセールスを達成したことを発表しており、今回の情報更新では、『モンスターハンターポータブル 3rd』(2010)の490万本、
およびオリジナル版『バイオハザード2』の496万本を上回って歴代6位のセールスを記録した。
ちなみに当時の記録では、先月累計販売数が1500万本を突破した『モンスターハンター:ワールド』が1位で1490万本、2位は『バイオハザード5』で760万本、3位が740万本の『バイオハザード6』と
続いており、『バイオハザード』シリーズ内では歴代4位の売上となった。
https://news.denfaminicogamer.jp/news/200213e