*海外でも人気の高い同作。OpenCriticの単純平均値は96/100点であり、算定対象サイトは満点もしくは満点に近い点数を出しているところがほとんどだ。
同作に低スコアをつけると一部ユーザーの逆鱗に触れかねないという、聖域的なポジションとしての同作をジョークにしているものと思われる。
・ネット上の論争を促進すべく、『デス・ストランディング』に79〜89点をつけたサイトの点数は、ウェイト0.5倍で算定する
*同作はメディアレビュー解禁当初から、絶賛と酷評に分かれる傾向にあった。ゲームの評価軸をどこに置くかによって、スコアが大幅に異なってくる。
議論を呼んだ作品であることは間違いなく、Metacriticのユーザーレビューも、レビュー操作目的とおもわしきネガティブ票が大量に寄せられたとして、一斉削除されたことがあった(関連記事)。
なお最近では、現実世界におけるコロナウイルスの流行および外出自粛の流れを受け、『デス・ストランディング』の世界観やシェルター生活を送る人々の気持ちを理解しやすくなったと、
同作に再注目する記事も現れている(例:大阪在住のBrian Ashcraft氏によるKotaku記事)。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200331-118560/