店頭に常時ある状態であったと判明しているにもかかわらず,
2018年3月期のSwitchの累計販売台数(着荷)は日本378万台に対して,
欧州533万台で,欧州のほうが多かったのである。
米国でも,秋には品薄が解消したが,累計は594万台でこちらも当然ながら日本より多い。
市場規模や供給力で販売状況が決まってしまうため,店頭に在庫があるかどうか,
ソフトラインナップがどうかは,実際の販売動向に影響することはないということである。
品薄商法と揶揄されるようなものは現実には非常に困難であるということなのだ。
話を戻そう。Switchの発売からの累計台数は1779万台に達し,非常に強い結果だった。
1月に懸念されたソフトラインナップの影響は感じられない。
AAAと言われるサードパーティのフォトリアル系タイトルがないことの影響も微塵もなかったのである。
http://jp.gamesindustry.biz/article/1807/18070201/
結論「安田は任豚記者!」(ゴキちゃん談)