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“バトルロワイヤル系ゲーム“が全世界で1億5千万超えの大ブーム!なぜ日本のゲームメーカーは負けたのか

  2018/03/03(土) 00:09:40.93


『PUBG』『荒野行動』『Free Fire』などバトルロワイヤル系ゲームアプリが人気爆発! 全世界でダウンロード数は1億5000万超え 

App Annieは、モバイルアプリの市場データを提供するApp Annieのサービス「Intelligence」から”ゲームアプリの今”の調査結果を発表した。

■モバイルゲームは新たな時代へ- バトルロワイヤル系ゲームが人気に 今、 世界で大流行中のPUBGとは?

今、 「バトルロワイヤル」というゲームジャンルの人気が急拡大しています。 バトルロワイヤルは最後の1人になるまで戦うマルチプレイヤーシュー
ティングで、 多くの場合は最大100人のプレイヤーが対戦します。

戦闘が行われるゲームマップは広大なフィールドになっており、 そこにある町や村を探索できますが、 次第にプレイ可能なエリアが縮小されていきま
す。 徐々に狭くなるマップ上では、 他プレイヤーへの接触は避けられず、 ゲームに勝つためには互いに戦わなくてはなりません。 そして最後に残っ
たプレイヤー(またはチーム)が勝者になります。 バトルロワイヤル系ゲームで、 今一番人気を集めるのがPUBG(PlayerUnknown’s Battleground’s)
でしょう。

PUBGは、 元々PC向けシューティングゲームやバトルロワイヤル開発を手がけた著名な人物であるBrendan Greene(ブレンダン・グリーン)氏が、 2016
年に韓国のパブリッシャーBlueholeの下で開発を始めました。

PUBGの人気は他のパブリッシャーにも影響を及ぼし、 その後バトルロワイヤル系ゲームが続々登場して成功を収め、 ここ数カ月モバイルでも存在感を
非常に強めています。

同作のPC版の人気が刺激となり、 PUBGのモバイル版リリース前日の2月8日時点で、 バトルロワイヤル系ゲームのGoogle PlayとiOS App Storeを合わせ
た 全世界ダウンロード数は、 1億5,000万回を超えています。

NeteaseのRules of SurvivalとKnives Out(荒野行動)、 Garena OnlineのFree Fireなど、 特に人気の高いゲームがいくつか登場していますが、 それ
らゲームのユーザー数はここ数カ月の間に急増しています。
http://gamebiz.jp/?p=205172

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