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任天堂・君島氏「Switchはここまで計画通り。ソフトは後半に集中している。ラボはこれからクリスマスや夏休みでジワ売れするから見ていて欲しい」

  2018/06/28(木) 10:55:54.10
Q3 2019年3月期の目標の達成度は?第1四半期の状況を知りたい。
あと、株価が下がりだしたのはLaboの売上が伸び悩んだのと、E3が期待はずれだったのが要因と報じられている。現状のLaboの状況を知りたい。

A3
君島「Switchの売上については前期を超える本体2000万台、ソフト1億本を目標としている。優しいチャレンジではない。全社員で注力している。今年のソフトラインナップは後半に集中している。第1四半期と通期の比較はしづらい。今の所計画通り。」

君島「Laboについては発売前から『任天堂が新しい試みをしている』と評価されていた。今までのソフトと性格が異なるため、販売ルートも今までと違う。パッケージも大きく、客層も違う。子供に買い与えるには、夏休み、誕生日、クリスマスなどの理由が必要。親御さんにも体験して貰う必要がある」

君島「従来のソフトは、発売直後にドーンと売れて、そこから売上が下がっていく。それとは違い、Laboは買う理由ができたときに買ってもらえるものだと思っている。時間がかかるのではないかと思っている。E3は、入場者数は増えていて熱気があった。」

https://twitter.com/NStyles/status/1012149285226332160
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