遂に発売を迎えたデスストランディングは話題に事欠かなかったし
今作はここまで数々のゲーム賞で表彰され、関係者も世界各地で登壇している。
しかも小島秀夫の目は既に次の計画に向けられており
それはもしかしたらアニメや漫画を基にした作品になるかもしれないのだ。
これは彼が新川洋司との対談の中で明かしたもので
2人は話し合いの中でアニメについて言及。
彼らはスタジオは現在デスストランディングよりも小規模な企画に強い関心を抱いていると述べると
漫画のゲーム化などは素晴らしい選択だと話している。
小島氏はさらにその漫画のストーリーをアニメにしてみたいとも語っていた。
また新川氏もこれには同意見らしい。
彼も次の作品を漫画から選ぶのは賛成らしく、小島はこの発言を受け
自身の友人が描いているとあるメカ漫画を選びたいと具体的な候補もある事を示唆していた。
小島秀夫がアニメに関心があるというのは少々意外な組み合わせだ。
が、彼は過去にも機動戦士ガンダムや宇宙戦艦ヤマトが好きだと触れており
「ガンダムといえば40年ほど前の高校生の頃に見たが
いま劇場三部作を見ると、やはりこれは傑作だとの結論に行きつく。
ロボットアニメというより一つの戦争映画として明らかに優れたものだ。
個人的に私は宇宙戦艦ヤマトと共に育ったと思うが、ガンダムもまた私の中で宝物として存在している」
と述べていた。
https://comicbook.com/anime/2020/01/23/kojima-productions-anime-manga-plans-development/
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