電撃「Switch版マリオUDXは販売数、消化率ともに伸び悩んだ印象」

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2012年発売されたWii U版に数々の新規要素が追加された本作の販売実績は推定17.9万本（店頭消化率60％前後）。
年末商戦後ということもあり、実数、消化率ともやや伸び悩んだ印象を受けるが、過去に発売された横スクロールアクションのマリオシリーズは
どれもミリオンヒットを記録しているだけに、今後の後伸びに期待したい。

　3位と4位には、Xbox 360とPS3で人気を博した同名タイトルのリマスター版となる『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』のPS4/Nintendo Switch版が顔を並べた。
オリジナル版向けに配信されたダウンロードコンテンツの他、さまざまな追加要素が加わった本作の販売実績は
推定7.4万本（内訳：PS4版……4.6万本、Switch版……2.8万本）、店頭消化率は80％前後となった。