番組はこの日、3月31日の最終回に向けて行っている“シュウ活”の一環として、どのコンビが「めちゃイケ」で最も面白いのかを決める「ネタNo.1決定戦」を放送。
ナインティナイン、極楽とんぼ、よゐこ、オアシズ、ジャルジャル、たんぽぽの6組がネタ時間4分、500人の客前で披露という条件下で、No.1の座を競った。
現在も舞台で活躍し、M-1ファイナリストでもあるジャルジャルが優勝候補の筆頭。ベテラン勢は、よゐこや極楽とんぼが定期的に舞台に出てネタをやっている一方で、
ナインティナインやオアシズは“ネタをやらないコンビ”になってしまっていることから、今回、どのようなネタを披露するのか視聴者からも高い注目を集めた。
結果は、ダークホース的なたんぽぽが優勝。会場にも大きな笑いを起こし、Twitterなどネットでもたんぽぽには「面白かった」「もっとネタやればいいのに」といった称賛の声が上がるなど、「めちゃイケ」の歴史にしっかりと足跡を残す結果となった。
しかし、優勝したたんぽぽへの賛辞以上にネットで賛否を呼んでいるのがナインティナインだ。ナインティナインが披露したネタは、テツandトモの完成度の低いパクリネタ。
ほかのメンバーが真剣に考え、練習したネタを披露する中、そしてナインティナインのネタが見られる激レアな機会と視聴者が期待する中でのまさかのパクリネタは、さまざまな反応を引き起こすことになった。
ネットでは「ナイナイには本当にガッカリ」「信じられない逃げ方」「ナイナイのネタ初めて見られるって期待した自分がバカだった」「ガチでやらないナイナイ最低」など怒りの声が噴出。
しかし、反対に「たんぽぽとジャルジャルに注目させるめちゃイケの優しさでしょ」「これもナイナイの形」「ナイナイらしくて良かったよ」
「ナイナイのパクリ芸は定番なのに」「これで批判されるとか、テレビで生きてきたナイナイに何を求めてるんだ」「まさにネタにマジレス状態だな」などの声もあり、賛否両論、大荒れとなっている。
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180304-12426531-narinariq
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