マイケル・パクターがPS5の発売は2020年ではないかと予測していた。
だが、その一方でIDC調査会社のルイス・ウォードなどは
仮の話としながらも次世代機の発売は2021年頃ではないかと予想しており
新型ハードの発売時期を巡っては様々な意見があふれている。
そして今3人目の予想家が現れた。今度のそれはNPDアナリストの
マット・ピスカテラで彼は20年の発売を予想しているようだ。
「2020年が私の予測する次世代機発売の時期ですね。
過去のデータから分析すれば、それ以前に発売すべき理由が見当たりません。
もっとも予想外の出来事など、この業界にいくらでもありますが」
とピスカテラはコメント。
彼はまた19年までにPS4の出荷販売台数は1億台に達するが
売上はそこから失速していくだろうとの見通しを披露。
「ハード販売というのは主に価格とそのハードの内容によって左右されます。
そういう意味で私はPS4の価格が今年どのように変化するのかに興味を惹かれますが
兎も角、今年もPS4は順調に売り上げを伸ばすでしょう。
しかし、18年以降となると販売台数は低迷すると考えています」
と回答していた。
また前述のマイケル・パクターはPS5にはPS4ソフトとの
互換性があるのではないかと述べていたが、これにはピスカテラも同調。
「特にPS4pro向けに作られたソフトをPS5はプレイ可能にするでしょうか?
これは難しい問題です。ただ私はそうするのではないかと思いますね。
つまりソニーはPS4proとの下位互換性を持ったハードを設計しているのではないかと考えています。
そういった要素は消費者の関心を後押しするでしょうし
これはショーン・レイデンが以前、発言していた完全に成熟した本格的な据置機という言葉とも一致するでしょう」
と語っている。
http://www.playstationlifestyle.net/2018/03/03/npd-analyst-believes-ps5-release-date-is-in-2020/
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